■ 進出のメリット

■ アクセス

■ 日系企業

→ 特に適した産業

■ インセンティブ

■ 税制

■ 視察助成プログラム

ウエストバージニア州に特に適した産業

■ 自動車部品・機器

ウエストバージニア州には現在トヨタモーター、NGKスパークプラグ、ダイヤモンド・エレクトリックなど日本の大手自動車メーカー、自動車部品関連企業が進出している。その主な要因として、?鉄・非鉄金属など主要構成品の入手が容易である、?労働人口において熟練工の比率が高い割に賃金は全米平均の83%にとどまっている、?操業費において競合する他州に比べ利益率ポイントが1.9%高い、?競合州に比べ電気代が15%低く、天然ガスにおいては32%低、?自動車産業市場の中心的ロケーションなどが挙げられる。


■ プラスチック・化学・先端素材

ウエストバージニア州の伝統的産業の1つである。オハイオ川の支流であるカナワ川沿いにはダウケミカル、GEプラスチックス、デュポンなどの巨大プラスチック・化学産業が立ち並んでいる。また、ポリマー・アライアンス・ゾーン(www.pazwv.com)、およびケミカル・アライアンス・ゾーン(www.cazwv.com)を州内に設け、それぞれの産業の集約をはかり、産業全体の効率を高めようと努力している。PAZは州西部3郡にわたり、世界で1番同産業の集中が進んでいます。立地企業数は53社。そして、CAZはPAZに隣接する4郡にまたがっています。


■ 航空機

ボンバルディエ、プラット&ホイットニー、ロッキード・マーティン、オーロラ・フライト・サイエンス、これらはすべてウエストバージニア州に所在する航空機関連会社です。ウエストバージニア州では近年航空機産業の誘致に力を入れており、誘致するためのインフラ、また受け皿の整備にも注力しております。なかでも州中央部北、ブリッジポート市にあるミッド・アトランティック・エアロスペース・コンプレックスでは、空港に隣接という地理的メリットを生かし、工業団地の整備、航空機産業に特化した従業員教育・トレーニングの提供、特別インセンティブの提供、などを行っております。現在1200名以上がこのコンプレックス内で働いています。


■ バイオメディカル

ウエストバージニア州ではバイオメディカル産業の分野において1990年以来急速な成長が見られ、年間の新規参入率では3.3%の成長が見られ、年間の雇用数増加は19.4%を記録しています。また、研究部門だけに絞って見ると、新規参入率9.7%、雇用数増加46.1%にも達します。州内にはミラン製薬のような大企業から、FBI国家指紋判センター、ウエストバージニア大学との連携の国家科学財団センター、陸軍国家バイオメトリクス研究センターのような連邦の組織まで様々な関連団体が立地しています。この他にも ブランシェット・ロックフェラー神経科学研究所、国家職業安全・健康研究所などもバイオメディカル産業の一翼を担っています。


■ 一般製造・組立て

この産業の市場は範囲が大変広く、国際的で輸出が全出荷の大きな比率を占めています。そこで合致したのがウエストバージニア州のロケーションのよさです。ウエストバージニア州から一晩のトラック輸送で、アメリカ総人口の3分の2にアクセスが可能で、さらにカナダの全人口の3分の1にも可能です。州内を網のように走る整備された州間道路、港への近隣性(最寄の港はボルチモア、ノーフォーク)もあいまってその物流の容易さは群を抜いています。ウエストバージニア州は伝統的に石炭産業が強く、それに伴い関連の機械産業も発達してきました。このような背景のなか、労働コストのずば抜けた低さ、原料入手の容易さなどがあいまって魅力ある産業に成長しました。


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